試合の後の反省などの巻。


この前の日曜のライブは無事終わりました。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございした。

ライブでの様子は、elegantdiscのレーベルオーナーの伊東さんが撮影してくれまして、YouTubeにアップしてくれました。

hirotec feat.R-type - Improvisation Session
http://youtu.be/BucjkzK-_b8

今回は自分の即興打ち込みにR-typeくんがフリースタイルでラップを乗っけてくれました。
確かライブを始める前に二人で打ち合わせをし、

「最初に自分がトラックのフレーズを入れていき、全部がそろったらリズムを切ってカウントするから、ソコからラップをしよう。」

と話していたのですが、いざ本番になったら、YouTubeを見てわかる通りR-typeくんがすぐにラップを始めるんですよねw

あれ?って思いつつも、ラップと同時にこちらもフレーズを入れていき、そっちの方が展開がタイトになって良かったと思います。

ライブは評判もよくよかったのですが、やはり反省点もあります。
ライブをやっていて前回の方が音への没入感が強く、気持ちよかったのですが、今回はそれに比べるとソコが弱く、音と自分の中のテーマが重なったり、ずれたりを繰り返すような感じでした。

より自分自身が音へ没入する事が課題になりそうです。

そして共演者のライブも刺激的でいろいろ曲作りの参考になりました。
ライブに誘ってくれたbuenaの店長さんに感謝です。

あとレーベルオーナーの伊東さんとも次回作についていろいろお話をしたのですが、アルバムは二作目が本当に難しいようで、結局いろいろバリエーションを持たせつつ、今まで通り曲を作っていくしかないことがわかりました。

ライブを終えてまた曲作りに励む毎日です。