『ブラック・◯◯◯』の巻。
映画『ブラック・スワン』をこの前観た事をブログで書きました。
白鳥は完璧に踊れるが、王子を誘惑する黒い白鳥を演じる事が出来ず、四苦八苦し（下世話なことも含む）、最終的には現実と妄想がわからなくなるお話です。
コレを観ていて、誰もが他人事ではないと思う部分があると思います。
それは「自分には無い要素を求められて、どうやってソレと対峙していくのか？」ということです。
仕事や家庭や趣味やらで度々そうゆう局面に出会うような気がします。
自分の場合の『ブラック・◯◯◯』は音楽や表現です。
自分は響きの綺麗な音や優しい音などは得意なのですが、ファンキーさや攻撃的な音、人を盛り上げるような曲を作る事がどうしても出来ないのです。
自分がDJだったら出来るけど、楽曲制作ではダンスミュージックとしてのテクノから退いたのはこの理由です。
やっぱりダンスミュージックってある程度ドギツイ感じだったりアッパーだったりするもので、どうしてもソレができないんですよね。
自分の場合はバレエやクラシック音楽や落語などの古典芸能のようなあらかじめ演じる演目が決まっていて、その中で鍛錬を積み、その先に自分を表現したり、また自分とは正反対のものを「演じる」ような表現をやっているわけではないので、
「出来ない事はやらない。」という選択肢はあるのですが、イベントで後輩が会場をロックしているのを間近で観てしまうと、う～んと唸ってしまうのですよね。
エレクトロニックミュージック路線のhirotecの音だと、クラブのイベントだったりするとシラケてしまったり、夜中だとみんな寝ちゃうもんねw
必要に迫られ、映画『ブラック・スワン』のコーチみたいに「◯◯をやれ！！」とか言われたらどうしよう。
「オマエの音にはゲットー感やビッチ感が足りん！！もっと下世話な音楽を浴びて来い！！」
なんて言われて、最終的にブラック・ヒロテックがこんな感じになったらなんて妄想しています↓
Dj Rush Get On Up
http://youtu.be/XVg9DCRrMw4
Lil Jon - I Like Dem Girlz
http://youtu.be/f4xQORAryTU
「ヨーメ～ン」とか言っちゃったりねw
白鳥は完璧に踊れるが、王子を誘惑する黒い白鳥を演じる事が出来ず、四苦八苦し（下世話なことも含む）、最終的には現実と妄想がわからなくなるお話です。
コレを観ていて、誰もが他人事ではないと思う部分があると思います。
それは「自分には無い要素を求められて、どうやってソレと対峙していくのか？」ということです。
仕事や家庭や趣味やらで度々そうゆう局面に出会うような気がします。
自分の場合の『ブラック・◯◯◯』は音楽や表現です。
自分は響きの綺麗な音や優しい音などは得意なのですが、ファンキーさや攻撃的な音、人を盛り上げるような曲を作る事がどうしても出来ないのです。
自分がDJだったら出来るけど、楽曲制作ではダンスミュージックとしてのテクノから退いたのはこの理由です。
やっぱりダンスミュージックってある程度ドギツイ感じだったりアッパーだったりするもので、どうしてもソレができないんですよね。
自分の場合はバレエやクラシック音楽や落語などの古典芸能のようなあらかじめ演じる演目が決まっていて、その中で鍛錬を積み、その先に自分を表現したり、また自分とは正反対のものを「演じる」ような表現をやっているわけではないので、
「出来ない事はやらない。」という選択肢はあるのですが、イベントで後輩が会場をロックしているのを間近で観てしまうと、う～んと唸ってしまうのですよね。
エレクトロニックミュージック路線のhirotecの音だと、クラブのイベントだったりするとシラケてしまったり、夜中だとみんな寝ちゃうもんねw
必要に迫られ、映画『ブラック・スワン』のコーチみたいに「◯◯をやれ！！」とか言われたらどうしよう。
「オマエの音にはゲットー感やビッチ感が足りん！！もっと下世話な音楽を浴びて来い！！」
なんて言われて、最終的にブラック・ヒロテックがこんな感じになったらなんて妄想しています↓
Dj Rush Get On Up
http://youtu.be/XVg9DCRrMw4
Lil Jon - I Like Dem Girlz
http://youtu.be/f4xQORAryTU
「ヨーメ～ン」とか言っちゃったりねw
