SF映画万歳の巻。

最近1日一回は見る映画の予告動画があります。
それはコレ↓

TRON: Legacy - Derezzed video
http://www.youtube.com/watch?v=SPFpcKm0B7U

この映像を見て興奮しない人はいないでしょう!!
いやはや『トロン・レガシー』がとんでもなくヤバいというのは1年前からウワサになっていて、期待が膨らみ、予告が公開されて、さらに今回の予告ではなんとあのダフトパンクが音楽を担当!!もうこれ以上のモノはありません!!!

それにしてもこの予告を見ていると、改めてSF映画は、優れたデザインによって構築された世界観が必要であると思います。そしてその世界観が単なる絵空事ではなくて、現代社会への問題定義にもなっていると思います。

オラのオールタイム・ベスト映画『ブレードランナー』も、『ガタカ』も『マトリックス』も『第9地区』も『月に囚われた男』にも、共通する部分です。

"Blade Runner (1982)" Theatrical Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=KPcZHjKJBnE

Gattaca - Movie Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=ZppWok6SX88

映画『第9地区』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=fPzNbalU-6s

映画『月に囚われた男』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=pU1tTBKpkIE


あ、『ガタカ』もう一回見たいな~。近くのレンタル屋GEOは品揃えが悪いので、なさそうだな・・・・
そういえば母と『ガタカ』を見ていた時、映画の中で六本指のピアニストのコンサートのシーンがあり、そのピアニストが弾いているクラシックの曲に、ちゃんと六本目の指で演奏している、楽譜には無い音が入っていると母が気づいて教えてくれた事を思い出しました。

やっぱり世界観をしっかり作っている映画は見ていてその世界を満喫する事が出来て、見終わった後、満腹感のような満たされる気持ちになります。