三権分立か三位一体かの巻。

タイトルだけを読むと政治の話かキリスト教についての話かと思われますが、すごい個人的なお話。

自分にとっての三権or三位とは

「仕事」「家庭(おもに妻)」「自分(おもに精神面)」の三つです。

昔はどれかがグラグラになっても、どれかで食い止められたのですが、最近ど~もどれかが上手くいかないと、ドミノのように全部崩れてしまうんですよね。耐久力が落ちている感じ。

この三つが完璧に分立していればいいのにな~なんて思うのですが、人間そんな簡単に出来ないわけです。

でも今日仕事でしくじって、しょんぼりだったのですが、仕事が終わってバス停でコーラを飲んでふと思ったのは、「あ~今日の夜ご飯はんだろう?」という単純なことでした。

小さいことだけど、楽しみって大事だなと思いました。それだけで思考が前に向くしね。

家に帰って妻が作ってくれた豚汁がとても美味しかったので、「仕事」→「自分」とドミノが崩れたけど「家庭」で食い止めてくれて、立ち直りました。

レンタルしたDVDを昨日返せなかったことで延滞料金を払ったこと、家の中で急に出てきた虫にギャーギャー騒ぐ妻、仕事のシクジリを思い出すと思わず「ファック!!」と独り言を言ってしまう、アルバムの製作期間が長引きすぎて一つの作品にまとめる集中力が無くなってきている、管政権で良かったのかどうか?・・・・などなどドミノがグラグラする要素はまだ沢山ありますが、とりあえず三つのドミノは立っているかな。