友人がやってきたの巻。

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今日は大学時代の友達、タケダくんとノゾムくんが我が家に遊びにきてくれました。

大学四年のころ、この二人がやっていた「ファミコン探偵団」というテクノユニットのライブを見て、自分もテクノをやりた~い!!とRoland MC307を購入したわけで、ワタクシ・ヒロテックが音楽をやるキッカケをくれた自分にとってはスペシャルな友達です。

で、初めて会う妻と一緒にいろいろ話をしつつ、いざセッション!!

二人はニンテンドーDSコルグのソフトを持参してきて、DS二台と307をDJミキサーに繋げていろいろとやってみました。

最初は307とDSとの音のバランスが難しく、いろいろ試行錯誤したのですが、面白いセッションを録音出来ました。この音源はhirotecのポッドキャストで近々発表しようと思っています。

いや~それにしてもDSってすごいね!!コレ1台でココまで出来てしまうのはビックリです。コルグのソフトだけでなく、本体にマイクが付いていて、それで録音した音を反転させたり、加工できるのが面白かったです。
ただのカラーのゲームボーイと思っていたので、なんだか自分は随分と時代遅れな所をフラフラしているのだなと思いました。

いやはや、それにしてもとても楽しかった。
いろいろ話していると、妻に「3人ともなんだか似ているね。」と言われてなんとなく納得してしまいました。やはり同じ時代に同じような影響を受けたからかな?

特にタケダ君と自分はある意味表裏一体で、絵をメインにやっていた自分がタケダ君たちと出会って、音楽制作に向かい、タケダ君の方はその後イラストの方へ表現を進めていくわけで、なんだか不思議な気がします。