贅沢できない男の巻。

この前の連休、妻のお父さん・お母さん・妹さんと中華街でコース料理をごちそうになり、その後、ビックラするくらいの良いホテルに泊めてもらえました。

本当に感謝・感謝なのですが、まあ貧乏性&食い意地の悪いわたくし。

コース料理というものに慣れないものだからついつい、最初に食べ過ぎて後半戦が大変な事になったり、そもそも中華のコースって分量が多かったりして、お腹が重く感じるくらいに食べてしまいました。

でホテルなのですが、これがまあホントにすごいホテルで、妻によるととても寝やすいグットなベットらしいのですが、身の丈に合わないために緊張したのか、変な夢をみる始末w

夢の内容は、妻が部屋を間違えて二つ使ったためにホテル代が足らず、妻と義母さんがホテルの真ん中にある焼き鳥屋(もちろんそのホテルには焼き鳥屋なんてなくて、自分のゲトーで貧困なイメージが恥ずかしいです。)でバイトをしなければならず、自分は何をして良いのかわからず目の前で挙動不審になって立ち尽くす・・・みたいな感じの夢。

ホントに贅沢を楽しめない性格の自分がイヤになります。

その後お昼に中華街で食べた刃で小麦を練ったものを切る麺の担々麺&餃子を食べました。

ココで昨日食べ過ぎたにもかかわらず、そして妻はお腹一杯で途中で食べるのをやめたのにもかかわらず、思わず食い意地が発動して、残り一個の餃子と担々麺を食べてしまい、帰り駅に向かう途中、あまりにもお腹が重くて、ヒコヒコとおじいちゃんみたいな歩き方をして妻に爆笑されてしまいました。

ほどほどで、贅沢を楽しむ大人の男になりたいっす!!

でもとてもとても贅沢な一日を過ごさせていただき、改めてお父さん、お母さん、ありがとうございましたm(_ _)m