お月さまの巻。

昨夜は月がとても美しかった。

月が雲に隠れる時、月光が雲に当たって雲が金色に輝きとても美しく、
また顔を出す時、月の明るさと美しさに驚かされる。

ず~と見ていても飽きなかった。

月を見ていて思い出したのだが、小さい頃に父が仕事で帰りが遅い時に母と家の前で星や月を見上げながら父の帰りを待つ事が時々あった。

そんな時、母と月を見ながら歩くと月も一緒についてくるのがとても不思議だった。

まるで一緒に歩いているみたいだったなぁ。
月を「お月さま」と呼ぶと凄く親近感がわく。
そんな事を思い出したり考えながらお月さまを見た。