その先への巻。

実はもう次回作へ向けて制作を再開しています。

テーマもおおまかに決まっているのですが、ソレは書くと長くなるので、おおまかに言うと「記号の先へ」となるかな?

このテーマは前回のfree Liveやアブラウリのえてるさんとのメールのやりとり、たまたま図書館で見つけて読んだ東 浩紀「コンテンツの思想」での新海 誠と西島大介との対談、そしてもともと新海 誠作品への違和感、ポッドキャスト「佐藤大のプラマイゼロ」の#0、#2 あたりの回が全部つながってこのテーマとなりました。


でへ理屈こねつつも結局は307をイジリ倒すしかないのですが、いろいろいじっているうちに一曲形になりつつあります。

これがもう偶然&奇跡的に思ってた以上にイイ感じで、プラモデルでいうと今までは単なる塗装だったのが、ソコに汚しの質感が重なった感じです。307ってまだいじればこんな音がでるのかと思うくらいです。

ただ、コレを基準にしてしまうと、後がまったく続かないw


また悪戦苦闘がはじまりそうです。

p.s.
そういえば体を壊して以来、久しぶりにコカコーラを飲んだら、うまくてビックリした。