桜を表現する事の巻。

今日は休みだったので、一人ママチャリ・サイクリング。

道路の沿道に立つ桜の木には満開の花。そして風に吹かれる花びらたち。

実は桜という花があまりにもベタすぎて好きになれないという自意識をこじらせていたのですが、やっぱり桜って美しいですね。

ただ、この季節、やけに「さくら、サクラ、桜、SAKURA」といったタイトルやらテーマの曲が多く、正直いって安易に桜の美しさに便乗しすぎじゃないかしらとか思ってしまいます。

そりゃみんな桜は好きだし、さらに出会いや別れの季節とも重なっている部分はあるけどさ、もう歌詞に「サクラ」とか「舞い散る」とか入っちゃうだけでイコール「セツナイ」となってしまうのはあまりにも安易すぎないか?と

あ、これも自意識をこじらせているのかしらねw

ケツメイシ/「さくら」
http://www.youtube.com/watch?v=vnieKxden8U

このPVくらいからか、ドラマ仕立てのPVが多くなったような気がします。このPVはまだ完成度が高いけど、ドラマ仕立てにすることで、ストーリーの先を気にならせる事によって、興味を持続させてPVを最後まで見せるための手段なんだろうなと思う。どっちにしろ音楽の捉え方が安易にもホドがあるように思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・な~んてね。