土曜から日曜の巻。

土曜にあった事を続けて書きたいと思います。

渋谷にて映画「今、僕は」を見て、結構気分が滅入るが、
「人は人を救いたいし、人に救われたい気持ちがあり、それがあることが希望につながる」
という事に気がつき、何とも言えないお腹が一杯な観賞後気分にヒタリつつ、hirotecのアルバム『conversation』を委託販売してくれているmagic book recordsの内田さんがDJするイベントに行きました。


が、渋谷の土地勘が無く、道に迷い、気がついたらNHKの前でした。
そしたらNHKの出入り口で出待ちしている女の子集団がいる。誰の出待ちしてるんだろう?なんて思いつつ、イベント会場へ・・・・

するとイベント会場の前にある小さい公園で、ラジカセで曲を流し、パラパラの練習している女の子たちを目にする。まだパラパラなんてあるんだ!?なんてビックリしつつ、なんか頑張って欲しいなと思う。

でようやく会場にw
着いたらタイムテーブルが変更された様で、内田さんのDJは丁度終わった所でした(涙)

でしばらくフロアで踊ってから、内田さんと初対面。いろいろ話していたら、内田さんの彼女さんがヒロテックのブログを読んでいた様で、初対面なのにコチラのことに詳しい状態でビックリする。

あと間近で初めてPCでDJする人を見た。すごい衝撃でした。
たぶんDJのツールがレコード→CD→PCと変化つつある中で、DJがかける楽曲もPCのDJ向けな曲構成になりつつあるのかな?と思った。
だからソレが特に強調されているロッキン・ハウス・エレクトロに自分がピンと来ないのもわかる気がする。

で、magic book records五周年記念コンピのための曲を内田さんに渡して、帰りにタワレコseedaの『HEAVEN』を買って家に帰る。

ラップがココまで高い次元で詩的な表現として成り立っている事にビックリする。
アルバムの完成度も凄すぎる。

あと歌詞カードを見ると、seedaテリヤキボーイズ『Serious Japanese』に怒ったワケがわかります。「ヘイター」「錦糸町」などなどの単語がseedaの曲に使われていて、偶然だとしても、後からバーバルやテリヤキがこの単語をこんな風に使ったのならば、DISと受け取られてしまうなと。

で日曜の朝メールが来て目が覚める。
ケンさんから3/14のヒップホップのイベントでのライブのお誘いが!!

ブログでテリヤキビーフについて、そしてラップについて二人で熱く言い合った事をイベントの主催者さんに話したら面白いという事で、急遽ライブすることに。

自分がフリースタイル(即興)で曲を作り、そこにかなり実力のあるラッパーがフリースタイルでラップを重ねるライブになる予定です。

ヒップホップのイベントは初めてで、完全アウェー。アウェーであると断然燃えてきますw
にわかに忙しくなってきました。
詳細は決まり次第、ブログでお伝えしますm(_ _)mペコリ