結局言葉にすると「グッとくるヤツ」を求めているわけだの巻。

前回のブログは、「あ~だこ~だ」とつたない自分の文章力では上手く書けなかったのですが、

結局自分は自分が「グッとくる表現」を求めているわけなんだと実感した。

この「グッとくる」という言葉は自分が昔よく使っていた言葉なのですが、今日久しぶりにS@KATA氏と電話で話していて、久しぶりに出てきた言葉です。


で、何が「グッとくる」のか?と言うと、たぶん

「ボロは着れども心は錦」

みたいなものに自分は惹かれるのだと思います。

例えば、デトロイトのゲットーから生まれた美しい音楽「デトロイトテクノ」、
ボロボロだった人生を自分が信じるカンフーで取り戻す映画「小林サッカー」、
ブローバル化にアンダーグランドで対抗している「ボタニカ・デル・ヒバロ」、
自分が大学時代に所属した、サークル「HSK(放送制作研究会)」の雰囲気、


などなど、好きな作品などをあげていくと、好みの傾向が見えてきますね。

よ~し!!「ボロは着れども心は錦」で頑張るぞ!!