温故知新の巻。
制作がどん詰まり。
形が出来てもいまいち録音する気力なし。
納得するまでやり続ける集中力もなし。
とまあ先週あたりからイマイチなテンションで困っていました。
そういえば心の師匠、デリック・メイは「nude photo」という曲を全裸で作ったから、試してみるか?・・・・
などなどバカな事を考えていたのですが、ここは落ち着いて、昔の自分の作品を聴き直してみれば何か得るものがあるのではないかと思い、久しぶりに自分の作品を聴き直す事に。
「train window(2005)」、「Life line music (2006)」
う~んやはり昔は向いている方向が違うな~と思いました。テクノというジャンルに自分を合わせているように感じます。
まあそれにしても、振り返って聴いてみて、毎年アルバムを誰にも頼まれずに、コツコツ作っていたんだな~と改めて自分に関心してしまいました。だって「ひるの星座」は「Life line music」の次の年の2007年の作品だもんね。
今度の作品はどこに着地するのかしら?
とりあえずさっきまで「あ~」とか「ぎゃ~」とか言いながら、良いループが出来るまで打ち込んでいました。
少しだけ前進かな・・・たぶん。