「マトリックスは完結したのかね? アンダーソン君。」の巻。

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今日のテレビ放送を見て、今ようやくマトリックスが完結しました。

一作目が大好きで、続編を見るまで死ねないな~なんて思っていたために、その後の続編の評判の悪さに、怖くてなかなか見れなかったのですが、先週と今週の金曜ロードショーで二作目、三作目を覚悟して鑑賞。ようやく自分の中でマトリックスが完結しました。

感想を一言で言うと・・・

「ぽか~ん・・・」ですかね。まったく意味が分かりませんでした。
まあストーリーとかどうでも良くなっちゃった感じかしらね。

それよりふと気がついた事を書こうと思います。

映画の中でイカみたいな敵が大量に列をなして襲ってきて、それを大量の銃弾で応戦するシーンを見ていて、自分の中であるゲームを思い出しました。そのゲームの名は


ギャラガ』です。(画像参照)

ファミコンでよくやったゲームなのですが、ハエみたいな宇宙船を倒すシューティングゲームで、自機は右と左しか動けない超シンプルなモノでした。で、このゲームのボーナスステージが、マトリックスのそのシーンのごとく、敵が列になってやってくる所があるのです。

だから映画で人類の存続の危機が迫っているシーンで、「あ~ギャラガみたいだな~」なんて緊張感の無いことをボ~と思っていました。

ただ、逆を言えばですよ、小学生のときにな~んも考えないでやっていた「ギャラガ」ですが、あのファミコンのカセットの中ではまさに「人類存亡をかけた戦い」が繰り広げられて、ネオの様に最後の救世主として予言されていた者が自分だったとしたら・・・・

誠に申し訳ないw しかも何回もゲームオーバーを繰り返しているなんて・・・


映画の影響でしばらく上から目線の言葉の語尾に「アンダーソン君」を付けるブームが続きそうです。