許せる範囲と許せない範囲の巻。

最近それってど~なのよ!?と思ってしまう事がありまして。

某雑貨屋がやけにプッシュして店内で流れているカバーアルバムシリーズがあるのですが、だいたい90年代の歌or有名アニソンをボッサ風にアレンジしたモノやらスカ風にアレンジしたモノで、まあそれも可もなく不可もなくな音楽だったのですが・・・・


最近行ったら、九十年代 J-POPの中田ヤスタカ風ハウス・カバーが流れてまして。

歌にボコーダーかけすぎ&ベースはビキビキ。様はいかにもな感じでカバー。


もうなんでもありじゃん!!!!!ってなぜかちょっと許せなかった。もともと本家の方も苦手なんですが、それをさらにマネして、カバー・アルバム!!もう勘弁して!!!


それとか某有名アニメのサントラをサンプリング or 弾き直しでジャジー・ヒップホップにアレンジしたヤツとかどうなんですか!?

なんか魂(ソウル)を感じないんだよね。今度から「逆・ソウルミュージック」と呼ぼうかしら。

それにくらべて安室奈美恵大先生の映画「Flashdance」のテーマ曲「What a feeling」をリメイクした曲を聴いてくださいよ!!もうやり過ぎでカッコ良く、原曲超えてるよ!!!

WHAT A FEELING 安室奈美恵 60s 70s 80s Namie Amuro
http://jp.youtube.com/watch?v=RhGVVxdePsI