Fxxk 現代美術の巻。
自分と現代美術の相性がとてつもなく悪いです。
現代美術ってだいたい「◯◯をテーマにして、××は☆☆を意味し、%%のアンチテーゼを表現しました」的へ理屈こねまくり。
これがど~しても自分に合わない。
「それってへ理屈であって、作品そのものの美しさと関係ないじゃん!!」って思ってしまいます。
「オマエ、それ作品っていうけど、便器は便器だぜ!!」
「なんだよ単なる下手なアニメ絵じゃん!!」
と思わず江戸川に向かって叫びたい。マジで。
へ理屈こねて作品として成り立たせるなんて遠回しなモノ&時代は終わったのでは?と思います。もうそんな事をしていたのでは作品を見てくれる人に何も伝わらないと思います。
そもそも芸術は感性のものであり、美しいもの(これは自然や日常を含めて)は実は身近に存在するし、もっと美術って気楽なものであってほしいと思います。その中でも作品自体にとてつもない美の力を持っているものは素直に尊敬できると思う。
職場の子供たちの絵を見ていて、いつもそう思います。
※画像は職場の子供が僕にくれた絵。「ひろもじゃね」は「ひろし+髪の毛もじゃもじゃ+メガネ」の意味で僕のあだ名です。