マッコイ インザ ハ~ウス!!の巻。

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前から気になっていたジャズピアニスト、マッコイ・タイナー

コルトレーンのバンドでピアノを弾いていた人でコルトレーンのバンドでの演奏が好きで、この人のソロ作品がずっと気になっていました。

兄から借りた「ザ・リアル・マッコイ」はあまりにも強烈すぎて自分に合わず、この人のアルバムで自分に合ったヤツはないのかしら?とインターネットで視聴する日々。

でいろいろ聴いた結果「Sahara」と「Fly with the wind」を買う事に決定。今日渋谷のタワレコまでこの二枚を買いました。

で家に帰って二枚を聴いたのですが・・・・・

「Fly with the wind」がヤバい!!!!!!!!!
これはマジで凄い。特に2曲目!!なっじゃこりゃ!?なにこのカッコ良いフレーズ&リズムは!!!ダンスミュージックじゃん。

全体の構成としてマッコイのバンド(ピアノ、ベース、ドラム、フルート)にオーケストラが加わるのですが、スケールがデカ過ぎ。

ストリングスのアレンジが独特で、後のデトロイトテクノにも通じるモノを感じました。


これは大推薦盤です。もうJAZZもなにも超えてます!!


あと今日渋谷のタワレコに行った時に気がついたのですが、ハウスが流行っているみたい。結構スペース作ってプッシュしていたし、CDの種類も多かったです。で流してる映像みたら、女の子のDJも結構多いんだよね。まあハウスといってもイロイロなんですが、ちょっと気になりました。