態度で示すスタイルの巻。

気まぐれに最近映画化された某携帯小説なるものをパソコン経由で読みました。

・・・・・・・。

今年から自分は「何かを批判をするならば、自分自身の作品で、表現で、態度で自分の立場を示していこう」というスタイルを取っていたのですが、このままだとオラが携帯小説を書かなくてはならなくなるので、あからさまな批判はやめます。「ミイラ取りがミイラに」「携帯小説批判ブログが携帯小説発表ブログに」みたいな。

なんせ何百万人が涙したものに楯突くなんて自殺行為である。それに同感して泣いてる(鳴いてる?)人もいるんだから、マイノリティーはあ~だこ~だ遠吠えするなという事だ。

でも、もしこのヒロテックが携帯小説を書くのならどんなの書くだろうか?


たぶん人も死なず、病気にもならず、恋愛も実らず、良い部分も、悪い部分も抱えつつ、日常が続くがそれでも感動する物語を書きたいな。

ヒロ著「ダメ中学生日記 思春期大作戦」 
全国百万人の現役男子と、大人になった元男子の目から、今イタい共感のイカ臭い涙!!ついに映画化決定!!・・・・・みたいなヤツW 

ダメだこりゃ!!

※今日新宿紀伊国屋五階にて開かれているブックフェアに置いてもらったCDがあっという間に無くなったとのメールをいただいたので、急遽20枚補充してきました。もし前に行って無かったと言う人は今すぐ紀伊国屋へGO→

ちなみに次回のCDの補充はラジオのイベントがある11日を予定しています。