娯楽超大作『トランスフォーマー』

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見てきましたよ、スピルバーグ指揮、マイケル・ベイ監督作品『トランスフォーマー』を!!しかも吹き替え版!!!!

凄かった。いやマジで凄かった。中学の時に見た、『ジュラシックパーク』、大学の時見た『マトリックス』以来の衝撃!!もうバキバキです。

最近のハリウッド大作ってファンタジーものばかりで、八十年代SFX映画で育った自分としてはイマイチ引っかからないモノばかりでした。

でもこの『トランスフォーマー』のCGはもうフューチャーなメカニックがバキバキなわけで、男の子にとっては「ワーオ、カッコイ~~~~」の連続。もうそれだけで大満足です。肝心の物語は随所にアメリカンなギャグがあっちこっちに出てきて、そういうバカなノリが大好きな自分にはたまりません!!けっこう昔のトランスフォーマーのノリに近いものを感じました。

映像の物量作戦、米軍人の健闘、主人公とヒロインが戦いを経てアッチッチ、ちょっぴり下ネタもあり、という観客の欲望を満足させるためだけの映画なわけですよ。

こういう映画って内容が無いと批判されがちですが、自分はアリだと思います。まあそれと同時にアメリカ人の欲求を満たすための執着についても考えさせられてしまいますが・・・・


で帰りにトイザラスでおもちゃを買ってしまいました!!
これもヤバい!!めちゃくちゃ良く出来ていて、かっこ良いです。