10/22『guu』でのライブを終えての巻。

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 この前の10/22『guu』でのライブにお越しいただきありがとうございました。
 そして凄い残念な事に、この日息子が急に嘔吐し体調を崩したので自分のライブの出番が終わったら機材を撤収して帰宅しなくてはならず、楽しみにしていた他の共演者の方々のパフォーマンスが観れずに本当に残念でした。
 急いで帰宅すると息子は何時間も寝て回復したようでホッとしましたが、妻子持ちテクノをやっていく事の大変さも感じた1日でした。

 さてさてhirotecはどんなパフォーマンスをしたのかしら?主催者のhi-channel!さんが翌日に最速でYouTubeにアップしていたので、ぜひコチラをご覧下さい。今回は手元をアップした画像をスクリーンに映してくれているので、何をやっているかわかりやすくて良いですね。

hirotec - Amazing Roland MC-307 Live (Live)
https://youtu.be/Un1xkguThLQ

 題名の「Amazing 」がちょっと恥ずかしいですねw この動画は最後の曲で、50分のライブセットをやり切って、曲が終わったときに全てを出し切って後ろによろけています。

 今回50分、12曲というロングライブセットで、実質45分くらいのパフォーマンスだったのですが、hirotecの音で50分を持たす事の難しさを感じました。緩急を付けたつもりでしたがもう少しメリハリがあっても良かったのかなと。あとやはりもう少し体力をつけないとなと。今回はとにかくミスの無いようにし、そして用意したライブセットに自分の感情をシンクロさせる事にとにかく集中しました。

 307のライブは究極を言ってしまえば、ボタンを押して、ボリュームを上げ下げして、パターンからパターンに移るだけなのですが(あとBPMやディレイのレイトの管理もあるか)、この動作を1つ間違えると全てが台無しになるし、このボタンを押す事でしか出来ない表現でもあるなと再確認しました。

 あと掲載している画像はライブ中の自分と娘に塗ってもらったhirotecロゴです。ロゴは娘がライブの当日に一生懸命塗ってくれたもので、家族を代表してテクノをやっている感じが出て、評判もよく、これからも使おうと思っています。そしてライブの画像・・・・凄い集中していて近年稀に見るマジメな顔をしていますw そして千葉ロッテのキャップを被り、307でライブしているのを観ると、自分は10年以上やっていることが変わらないな~って改めて思いました。

 イベントを主催してライブの機会をくれた双子のhi-channel! さんとdjwaffleさんに改めて感謝です。ありがとうございましたm(__)m

そして「やっと会えたね」なtanaka scatさんと会えて思った「テクノ義兄弟」については後日書きたいと思います。

((オマケ))
他の共演者の方々の動画もアップされていますのでぜひご覧下さい。
あ~生で観たかったな~

microtone - miette oneとmini kyuteのさいだぁぶるーす (Live)
https://youtu.be/hTRWyE9Yqp4

tanaka scat ft.日渡正朗(submarine) (Live)
https://youtu.be/vaZ6qhcD7Tw

C-Side Sea Site - シャウな夜にまかせて (Live)
https://youtu.be/anKNOJg5-s0