耳の形の巻。

耳の形は一人一人形が違うらしく、ヒットラーが亡くなった時、その死体が本当にヒットラー本人なのか、スターリンが耳の形を執拗に調べさせたという話を、小学生のころに父が見ていた教育テレビの海外ドキュメンタリーで見知ったような気がします。

まあ今回書きたいことはヒットラーの耳ではなく自分の耳の穴の形の事です。

iPodに付いていたイヤホンが壊れ、携帯ラジオに付いていた安いヤツが耳に合って使っていたのですが、ソレも片方の音が出なくなり、新しいのを買う事になりまして。

で新しく買ったものが、デザインが角張っていてカッコいいのですが、その角が耳に当たり痛くてさらに小さいために耳からポロポロと落ちてしまいます。

そこで「耳にフィットする」を書かれているイヤホンを買ったのですが、左耳にはフィットするけど、右耳にはイマイチなのです。

結果左耳の音の方が大きく聴こえてしまいます。
多分自分の耳は元々大きいらしく、さらに右耳の穴の方が少し大きいのかもしれません。

困ったものです。

オーダーメイドするほどのお金持ちでもないので、結局右耳のイヤホンにテープを貼って微調整してフィットするようにしました。

自分にぴったり合う形で、さらに音も自分好みのイヤホンが欲しいです。