トラック野郎Aチーム ハードコア編の巻。

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昨夜は渋谷にてヒップホップイベント「Wild Style」にてライブをしました。

仕事終わりに現場に向かう途中、DJの欠員がでたとのメールが来て、急遽DJをする事になりまして。で家にレコードを取りに帰って現場へGO!!

リハでラッパーのR-typeくんに提供したトラックを練習。やはり自分が提供したトラックにラップや歌が乗るのはとても嬉しいです。

でジャンルはなんでも良いということで、オラのテクノDJがスタート。しかし久々の外でのDJのためにようやく音がとれる頃にはDJが終了という有様。う~んちゃんと日々練習しないといけないな~と思う。


で夜中の三時にライブがスタート。前の出番のR-type君に提供トラックをライブでやったのですが、自分の欠点としてノリノリになると小節数を数え間違えるという欠点が出てしまい、反省。

DJブースのスペースの問題でカオスパッドを307に重ねるように置いていたため、ライブを始める時、パッドをグリグリ触ったら下の307のBPMタップが押されてしまい、曲の早さがとんでもない早さになってしまってビックリ。カオスパッドでごまかして仕切り直しでスタート。

インストを2曲、オープンマイクでフリースタイルセッションを1曲(写真参照)、レコードのアカペララップを使った曲を2曲やりました。

今回はやはりカオスパッドが大活躍だったのと、オープンマイクが盛り上がったのは嬉しかったです。ただヒップホップのイベントでラッパーがいないライブを聴かせるのは難しいな~と思いました。あとラストの曲のアカペラレコードがずれていたのは反省です。

そしてイベントを主催しているLANDTECHNIKSさんが自分の音を評価してくれて、トラックを提供する事が決定しました。コレはかなり嬉しい事です。がんばってグッとくるトラックを制作したいと思います。

改めてイベントに呼んでいただきありがとうございました。

で始発で家に帰ってシャワーを浴びて、布団に入り、十時に起きて職場へGO!!相変わらず職場の子供たちが元気でハードコアな一日でした。