アルゼンチンと戦うということの巻。

四年に一回サッカーを見る程度のサッカーファンであるワタクシですが、応援しているのは断然アルゼンチン。

フランンス大会で初めて見たアルゼンチンの試合でトリコになったためです。

で今回のワールドカップではアルゼンチンは快進撃を続けており、期待してしまいます。

アルゼンチンの試合を見ていると、よくカメラで抜かれるのがラインギリギリまで出て指示を出す監督のマラドーナ。みんなが知ってるサッカー界の神様です。

見ていて思うのですが、アルゼンチンと戦っている敵チームがスローインしようとすると、後ろにマラドーナがいることがあるんですよね。

後ろに神様が立っている前でスローインするなんて凄いプレッシャーなんじゃないかしら?

『「志村後ろ~!!」「とんでもないわたしゃ神様だ!!」』状態。

これをテクノ&自分に置き換えると、尊敬するデトロイトテクノの父、デリック・メイが腕組みして後ろに立っている前でオラがDJやライブをするようなもので、自分なら手が震えて、ままならないDJやライブとなってしまいそうです。

まあ実際は試合でそれどころじゃないとは思うけどね。