USヒップホップのラップ訳の巻。

のりピーの旦那が釈放されたら、かぶっていたキャップに「PUNK」の文字。

それだけで「コイツ反省してないんじゃないの?」なんて思われる今日この頃。かぶるキャップのロゴには注意しなくてはいけませんなぁと。

そういえばこの前電車にのったら、千葉ロッテのNew Eraキャップを後ろ前にかぶっている五十代の普通のおばさんがいまして。それだけでずいぶんカッコ良いB-GIRLだなと思っていたら、同じ市川駅で降りたのでビックリしましたwもちろん自分も千葉ロッテのキャップをかぶっていたのですごい偶然でした。

あのおばさん千葉ロッテファンなのかな?
自分はロッテオリオンズ・バージョンのNew Eraキャップが欲しいです。

とまあここまで取り留めのない話でしたが、ここからようやくお話がはじまります。

実はこの前ブックオフNASの名盤『illmatic』の日本盤が250円で売られていたので即ゲット。

家で対訳が書かれた歌詞を読みながら聴いていたのですが・・・・

なんでしょう、せっかくのラップの意味があまり伝わってこないんですよね。そりゃそうで英語で韻を踏み、さらに独特の言い回しをしつつ、さらにNASが生まれ育ったプロジェクト(黒人の集合住宅らしい)の実情やらドラックやら犯罪やら・・・・

いくらちゃんと訳されても解説が付かないと理解するのが難しいっす。
トラックの完成度があまりにも高すぎて、それだけで聴けてしまうのですが、なんだか作品の半分も楽しめていないもったいない気分になりました。

自分にとってUSヒップホップはハードルが高いです。
みんなドコまで理解しつつ聴いているんだろう?興味があります。