終電山手線VSヒロテックの巻。

自分はとてつもなく心配性a.k.aチキン野郎で、電車の乗り換えが極端に苦手なので、電車で帰りが遅くなる時は必ずwebで終電をチェックしています。

でもって前回も一回あやうく帰れなくなりそうだった宿敵山手線。
(2007/12/28のブログを参照)

そう、山手線には内回りと外回りがあり、コレを間違えるとゴー・トゥー・ヘルorネットカフェ。気をつけなくてはなりません。

さて今回の山手線との対決。自分は終電よりも少し前の時間に渋谷駅に到着。調べた通り内回の山手線に載りました。

とここで私の勘が働きました。「これってちゃんと秋葉原まで行くのか?」
一回電車を降りて行き先を見るとその山手線は「大崎行き」。つまり秋葉原には行きません!!


うお~!!今度はwebにだまされた!!!

そこで駅員の人に必死になって聞きました。
「すみません、市川に帰りたいのですが、私はどーしたら帰れるのでしょうか。助けてください!!!帰れないと私は難民になってしまいます(少しオーバーですな)」

と聞くと、『山手線外まわりで渋谷-代々木、そこから中央線でお茶の水、そして総武線に乗り換える』ルートを伝授され、ダッシュで外回りのホームへ。

JRの駅員が私にはジェダイ・マスターに見えました。リスペクトJR駅員マスター!!

とまあこんな感じで無事その日に帰ってきました。


後で冷静に考えてみると山手線の内回りって大崎や品川止まりの車両と、一周する車両があるらしく、大崎行きの次の電車に乗ればよかったみたいですね。

終電を焦らずに乗り換えられる大人になりたいです。