ど~すりゃよいかわからんが、方向性は決まる。

「ひるの星座」は普通の生活の中で流れても耳障りにならない音を目指しました。特に自分が働いている学童で流せるようなモノを。

でこの前の日曜に大学サークルの後輩(というよりソウルメイト)とさらにず~と下の代の後輩と渋谷にレコードを買いに行き、久しぶりにダンスミュージックを聴きました。
そのとき感じたのは

「あ~四つ打ちってやっぱり気持ちが良いし、ダンスに向いてるな~」

という事でした。でイロイロ試聴しつつ、頭の中でイメージを膨らませていました。
家に帰ってそのイメージを307にぶつけてみると、結構いい感じのモノが出来ました。
ダンスとリスニングの中間で透明感があり、ゆったりしつつもある程度のスピード感のあるもの。「ひるの星座」でいうと「サイクリング」に近い方向性です。今後この方向性で、クラブみたいな所でも、カフェみたいなところでもライブが出来る様な音にしていきたいです。