ガンダム・石原家の野望、オリンピック編の巻。

イメージ 1
この前の火曜に久々のハードコア・ママチャリ・サイクリングでお台場の実寸大のガンダムを見に行った。別にソコまでガンダムには思い入れはないんだけどね。


でいざ着いて、後ろ姿のガンダムを拝み、それでは正面を見てみようと表側を見たら・・・

「2016東京オリンピック・パラリンピック招致」
のマークがガッチリと肩に入っているではないですか!!

うあ、っと思わずビックリ。
私、某都知事の「東京オリンンピックをもう一回開いて東京を、そして日本を元気に!!」的発想にど~しても価値観が合わず嫌いなのであります。

そんなあの昭和を、あの高度成長期をワンスアゲイン!!なんて言っているヤツは「クレヨンしんちゃん・大人帝国の逆襲」を見てヤラレチマイナというわけです。

まあそんなイレズミのごとく、オリンピックのマークが入っているガンダムをみて興ざめしつつ、周りを見れば、東京都の水道局やら財団法人やらの展示テントが固めていて、あ~なんだかなと。

ソコらへんからの¥であのガンンダムは大地に立っているんですねと。別にどうでも良いけど、「ザビ家」からぬ「石原家」の野望なわけすなとw

そう思った時のヒゲ面で記念写真(画像参照)

その一方でガンダムのグットポジションで写真が取れるフォトスタジオなるものがあり、一枚千円なり。で印刷した写真が並んでいたのですが、みんな敬礼してるんだよね。某都知事も訓練とかパレードとか大好きで知事なのに敬礼とかしちゃっているからピッタリだなと思った。

まあ夏と言えば終戦なわけで、微妙に不謹慎かなとも。
なんだか現実とフィクションの境目がアヤフヤとなる不思議な空間でした。

で後半に続く・・・