インフルエンザと「パトレイバー」の巻。

日曜の知事選の後に体調が崩れ、そのまま地域の急病医療センターへGO!!

インフルエンザ・テスターでお医者さんも判断に困るくらい、角度によって微妙な陽性反応が出て、即タミフルを投下。

その日は最悪の体調&まさかの森田健作氏当選に力つきる・・・・

翌日かかりつけのお医者さんに行って、追加タミフルをゲット&投下!!

おかげさまでコレ以降高熱になることなく、今はインフル軍の残党対策のために自宅待機命令で、出されたタミフルをまだ飲み続けています。

で、自宅待機、俗にいう「自宅警備員」はマジで辛いっす!!
外にも出れず、新入生で多分テンテコ舞いな職場にも行けず、じっと手を見たり、YouTube見たり。

YouTubeで「パトレイバー」のテレビアニメ版をボケ~と見ているのですが、やっぱりパトレイバーは本当に名作だな~と関心してしまいます。

漫画版、テレビ版、劇場版、それぞれがパラレルワールドみたいになっているけど、それぞれがいい味を出していて、たまりません。

世界観も、メカデザインも、キャラクターも、とてもよく出来ていると思います。
もうこんな作品なんて出てこないんだろうな~

ウィキペディアで「パトレイバー」のページを読んで見たのですが、この作品が出来上がるのにいろいろな人たちのアイディアが積み重なったものであることを初めて知りました。

実はパトレイバーは小学校の時からの大ファンで、自由帳によくイングラムを描いていました。まわりはほとんど見ていなかったけどねw

思い返すと昔から少数派・・・というか独自路線だったんだな・・・


あとウィキペディアを読んだら、押井守ってのちにメカデザインやら漫画版にゴニョ・ゴニョ言ってるんだね。なんだかね・・・・

この人って原作ありきだからこそ、それを崩して自分の色に染める作品の作り方するよね。でもそればっかりだから最近の作品が行き詰まっているんじゃないかしら?
昔は好きだった語り口も、最近は単なるへ理屈ofへ理屈でな~んも表現出来ていないように思ってしまいます。