ネタを仕込むの巻。

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全くライブの予定はないものの、もしもの事を考えて、
次のMC307free style(ライブでリアルタイムRECを使ってフレーズを即興で打ち込み、そこにアカペラのラップを乗っける)のために、なにか良いレコードがないか久々にディスクユニオンにてレコードを漁りました。

日本語ラップのアカペラが入っているモノを探していたのですが、全然無くて、テクノ内弁慶でも知っている某有名ラッパーのアカペラの入っている中古レコードを購入。

(ゲットー風に画像参照。700円也)

で家に帰って、BPMを調べる。昔はこれにかなり苦戦していたのですが、最近はズムーズにBPMを検出出来るようになりました。

BPM105。

アカペララップの頭出しに苦労しつつ、今までfree styleのために作り置きしていたビートを合わせたのですが、どうも変則的なビートよりも、ちゃんとアクセントを押さえたビートの方がしっくりくることがわかり、このラップのためのビートを作成。

で、試しにfree styleをやってみたのですが、この某有名ラッパーのラップは今までの様に流れるようなフレーズよりも、間を意識して入れたフレーズの方が合っている事に気がつきました。

ラップのスタイルによってココまで合う・合わないがあるなんてビックリしました。

もう少しテクノよりなビートにしたかったので、もう少し試行錯誤が必要かもしれません。いっそのことエレクトロとかも面白いかもねw