DJをする事と曲を作る事の表現の間の巻。

この前の土曜は『kish!! Vol2』へ遊びに来ていただいてありがとうございました。

無事一番バッターの役割を果たしました。

ホントに外でDJをやるのは久しぶりなので、大きな音量を出す事にビビってしまったり、最初はとにかく曲を繋げるので精一杯だったりして、頭の中で思っていたモノの50%しか出せなかった様にも思います。もう少し全体を見渡せたらな~と反省している日々です。

あと今までかけなかったようなジャンルのレコードをかけたので、六畳の実家の部屋では通用しても、現場で音を出すと、どこまでいっても「人のフンドシ」感が拭えませんでした。

で、DJってやっぱり良い意味でBGM係だなと気づかされました。自分の表現よりも重視しなければならないコト(店やイベントの雰囲気など)があるのだと。ソコを結構勘違いしていました。

それと、やっぱり今はDJよりも自分の曲でライブをやった方が、ヒロテックとして表現したい事が出せるのだとも思いました。


なので次回、もし機会があったならば、ライブで取り返したいなと思います。