ドビュッシー

最近クラシックの印象派に属するドビュッシーを良く聴いてます。
亜麻色の髪の乙女
「沈める寺」
「月の光」
「二つのアラベスクの一番」

などなど、
毎日聴いてます。とにかく美しい。

ひどい事言ってしまいますが、自分の中でクラシック音楽は懐メロに近いもので、モーツァルトやバッハ、ベートーベンなどなどの曲は、誰もが知っている曲、知っている曲だから安心。みたいなモノを感じてしまい、曲に感情移入ができないんですよね。

まあ何百年も前の音楽であり、しかも貴族の音楽だったわけで、現代に生きる自分の生活にはその音楽はどうしても響かない。


でもドビュッシーやラベルなどの印象派の曲はまさに感じた印象そのものを音で表現した音楽で、自然と音の世界に入っていけます。

テクノ好きにもオススメです。